24. 教え子たちの活躍

 8月28日、府中の森芸術劇場で行われた「優美なメロディー」というコンサートを聴きに行きました。チェンバロは松岡友子さんでした。お話つきで、バロック音楽を聴いたことがない方にもわかりやすいと思いました。イタリアものだけを集めたコンサートは難しいと思いますが、プログラムに流れがあって楽しめました。私の好きなイタリアンチェンバロの響きも心地よかったです。


 夏に行われたブルージュ国際コンクール(今年はオルガン部門)では、小学生のころにピアノを、その後はソルフェージュと和声を教えていた青木理津さんが本選に残りました。オルガンを始めて5年めだそうですから、頑張ったと思います。妹の青木早希さんは昨年、シャルトル国際オルガンコンクールで優勝し、活躍しているようです。11月には東京でもリサイタルがあるので、楽しみにしています。早希さんも私のところでピアノを勉強していましたが、お姉さんと違う楽器がやりたいということで、12才の時からオルガンを習い始めました。小さいころから本番に強く、なんともいえないパワーを感じていました。


 教え子たちの活躍は嬉しいし、私も頑張らないと、と励みになります。ソルフェージュを教えた生徒はたくさんいるので、各方面で活躍しています。そういえば、桐朋の子供のための音楽教室の講師(ソルフェージュ)をしていた時に初めて教えたクラスには、今やチェンバロ界で大活躍のSさんがいました。当時はおさげ髪の中学生でしたが、とても印象に残っています。


 9月にも、入試前にソルフェージュを教えていたWさんの演奏会に行く予定です。


青木早希さんのページ


2009.8.31