28.「2010年は」

 あけましておめでとうございます
 
 今年1年が皆さまにとって良い年でありますよう、お祈りいたします。
 
 今年最初のコンサートは24日に行うホームコンサートです。
  
今回は初めてモダン楽器と一緒にやります。ご一緒する井上直子さんは大学の同期ですが、高校(都立の普通高校です)でも同級生でした。時を経て一緒に演奏できるというのは、感慨深いものがあります。
 
 私にとってちょっと困っていることはピッチの問題です。モダンですから442ですが、通奏低音ならモダンピッチで弾くこともあるけれど(オーケストラの仕事などで)、ソロをモダンピッチで弾くことは滅多にありません。ですから慣れないと弾けないのです。ずっと442にしておきたいですが、レッスンはやはり415でないと・・・。
 
 寒い季節ですから朝は部屋の温度も下がっていて、18℃に上げるのに時間がかかります。それから調律をしますが、日々違うピッチで違う調律法にするのも大変です。そこで平均律にして鍵盤移動だけにしようと試みましたが、442でも平均律は気持ち悪くて弾けません。本番は1/8にする予定です。
 
 今年前半の一番の仕事は発表会です。生徒全員が通奏低音やオブリガートを弾く「アンサンブルの会」にします。旋律楽器奏者4名はプロの方にお願いしました。生徒さん達はプロの方とご一緒出来る機会は滅多にないと、とても張り切っています。リハーサルの段取りやプログラム作り(毎回、曲目解説を生徒さんに書いてもらっています)など、雑事がたくさんありそうですが、私は裏方に回って皆さんに楽しんでいただけたら、と思っています。
 
 大変な仕事を引き受けてくださったプロ奏者の方々には感謝です。

 

2010.01.07